概要
ご挨拶
社会福祉法人俊真会は、平成27年8月に法人を設立し、翌平成28年5月、眼前に霞ヶ浦が広がる絶景の地に多機能型障害福祉サービス事業所「はすね」、グループホームつばめ、放課後等デイサービス「ライラック」を開設いたしました。また、平成29年4月には、土浦市公立保育所民間活力導入実施計画に伴う公立保育所の移管先として第一号の移管先事業者に認定され、認可保育所「ともっこ保育園」を開設いたしました。
施設としてはまだまだ駆け出しではありますが、職員一同「自分達で新しい施設を創り上げていく」との開拓者精神を持って、これからも着実に歩んで行く所存です。
そして、その歩みの指針となるのは、施設に関わる全ての方々に「幸せ」を感じてもらうことです。「幸せ」の中味は人それぞれですが、私たちは、利用者様へのきめ細やかなサービスを通じて、利用者様はもちろん御家族の皆様、そして職員にも、その人なりの「生きがい」「やりがい」を少しでも多く感じてもらう、そうした機会を提供する場でありたい、と願っています。
こうした願いを形にするには、日々の努力が欠かせませんが、正しい方向に向かっての努力は必ず実を結ぶものと信じ、精進して参りたいと存じます。
未熟な施設ゆえ、利用者様・御家族の皆様方には御不便・御迷惑をお掛けすることもあろうかと存じますが、今後とも御指導・御鞭撻、そしてご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人 俊真会
理事長 坂本 昌史
基本理念
利用者の意思及び人格を尊重し、多様な福祉サービスを提供するとともに、
利用者が個人の尊厳を保持しながら、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう支援する。
また、高い公共性、倫理性を旨とし、地域との連携強化や情報公開等による透明性の確保を図り、地域社会に貢献できる福祉活動を行っていきます。
支援方針
利用者それぞれの意思を尊重し、利用者主体のサービスを提供することにより、利用者の方が霞ヶ浦を望む豊かな自然の中でのびのびと安心して生活を営める支援を行います。